チューリッヒ保険を検討中の方へ。チューリッヒ保険とSBI損保の自動車保険を比較してもらいました
投稿日:2019年2月4日
チューリッヒ保険に自動車保険を契約しようと検討している方へ。チューリヒ保険の自動車保険に契約をしていいのか悩んで口コミ情報を探していませんか。保険ウォーカーがクラウドのワーカーに依頼をして、ダイレクト型自動車保険(通販型自動車保険)を扱うチューリッヒ保険とSBI損保を比較してもらいました。
チューリッヒ保険とSBI損保
チューリッヒ保険とSBI損保を比較して、2台目の自動車保険を新規契約するとした場合、どちらの保険会社に加入したいと回答数が多くなるか調査いたしました。調査内容は、
- 2台目の新規契約に関する説明のわかりやすさ
- 2社を比較した結果、新規で契約したいと思う保険会社
の2点です。
【2020年】2台目の新規契約に関する説明がわかりすい保険会社はどっち?チューリッヒ保険 VS SBI損保
【チューリッヒ保険の説明がわかりやすいと回答した15名のユーザボイス】
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セカンドカー割引の説明に関しては両社ともそれほど大きな違いはありませんでしたが、チューリッヒ保険は、2台目を契約したときの補償内容の重複を排除して保険料を節約するようにとの記載があり、とても親切でした。
- チューリッヒは、2台目割引に関しては、トップページにてプレゼントのバナーを置いていたのですぐに飛べた。SBIは、探して探してでないと複数台割引について調べるのに時間がかかると思います。更に、上部のアイコンに文字がついていないのでいまいち何の保険なのか、わかりづらかったです。
- SBI損保が堅苦しい文章になっているのに対して、チューリッヒのほうは説明が書きかたが柔らかくて、内容がすっと頭に入ってきました。それにセカンドカー割引の制度がひと目でわかるように画像も使われていたので、こちらのほうがわかりやすいと感じました。
- チューリッヒ保険の方が分かり易い、というかSBI損保にはセカンドカー割引そのものが無いので、よくある質問の回答欄を見なければならなかったからです。保険会社でもセカンドカーに対する対応が違うので、この件に関してはチューリッヒ保険の方が良いと感じます
- TOPページから画面遷移していくとき、はじめSBI損保には「保険料に関するよくあるご質問」の部分に該当する内容の説明を見つけることができたが、チューリッヒ保険にはどこに書いてあるかわからなかった。「チューリッヒ 2台目」「SBI損保 2台目」とそれぞれ検索することで見つけることができたページを確認すると、チューリッヒ保険のほうが図や必要な書類等の説明が見やすかったと思った。
- トップページから「見積もりボタン」を押して、2ページ目で「別の車に加入中」を選択するだけで表示されました。キャンペーンの内容もシンプルで良いと思いました。トップページをスクロールして探してみても見つかりませんでしたが、最下部に「Topに戻る」ボタンがあったので問題ありませんでした。
SBI損保の方は見積もりページでデータを入力しないと先へ進めず、面倒なのでやめました。トップページ最下部までスクロール後、一番上に戻るすべがありませんでした。
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チューリッヒの方がシンプルで見やすくてわかりやすいようになっていると思いました。SBIよりは良いと思いました。
- チューリッヒは、公式HPのトップページの下部に、2台目以降の新規契約の割引についてのリンクが貼ってあるから。SBIはそれがどこにあるのかが初見で全く分からなかった。2台目以降の契約だけではなく、インターネット割引と合わせるとこんな感じという値段を教えてくれてもいるので、わかりやすかったです。
- チューリッヒ保険には、事故が起きた際の手厚いサポートがたくさん書いており、内容もとても見やすく表示されていたのでわかりやすかった。また、保険料がとても安いということも視覚的にわかり、キャンペーンでさらに安くなることもわかりやすかった。
- チューリッヒ保険は、文字が大きくて詰め込んでいなくて非常にわかりやすかったです。色分けが非常に明快で、読みやすかったです。見積もりのボタンも押しやすく、すぐに見つける事ができました。SBI損保は少し小さくて1ページにある情報量が多すぎました。
- チューリッヒはHP上部にわかりやすく見積もりボタンがあり、セカンドカー割引の説明と選択も最初にありました。SBI損保は「カシャッピ」で写真データ見積もりのバナーしか見当たらず、まず見積もりにたどり着くのに時間がかかってしまいました。
- チューリッヒ保険はHPトップページに、はっきりと「2台目以降のご契約」と入り口からわかりやすかったです。等級についてや、必要書類、保険料の見直しのアドバイスの記載もあり、十分理解が出来わかりやすいです。
- チューリッヒ保険のが割引が分かりやすいなと思いました。~割っていうのが色々種類があるのもわかったしキャンペーンもあるようですね。SBI損保は2台目の自動車を新規契約する場合がちょっとわかりにくいです。分かりにくいともういいやって僕はなっちゃうのでチューリッヒに軍配ですね。
- SBI損保は別でウィンドウが開くタイプで、開くと約款のような用語解説が表示されます。チューリッヒのほうが流れで簡易な説明が書かれており、読みやすかったです。そのぶんシンプル過ぎて不安な面もなくは無いですが。
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チューリッヒ保険がわかりやすかったのはどんな保険を推しているのかが一目でわかりやすいという点です。チューリッヒ保険は、自動車まわりの保険が充実していることがすぐに伝わる、SBIは、色々な商品があることが伝わるものの選択肢が多くて何を選んでいいのか分からなくなると感じた。
【SBI損保の説明がわかりやすいと回答した5名のユーザボイス】
- SBI損保は、見積もりを始める前に確認事項ということで、WEB可能なものかどうか丁寧に案内してくれたので、途中で『WEBできない!』となることがないので、安心できると思いました。チューリッヒさんは、見積もり前に画面に小さくWEB可能かどうかの案内があって、わかりにくかったです。
- 両社とも二台目のセカンドカー割引のサービスがあることがわかりましたが、サイトの表示内容は、チューリッヒ保険よりもSBI損保の方が文章が短く簡潔に分かりやすく説明されており、イラストなどを使ってわかりやすいように解説されているため。
- チューリッヒ保険は文字が大きすぎて全体を一望しにくく、内容を読みづらい。SBI損保も余白が多すぎるが、自動車保険やがん保険や火災保険など項目ごとにリンクが設けられているので、探したいページへ行きやすいだろう。
- SBI損保は顧客満足度をセールスポイントとして説明が始める事に対し、チューリッヒ保険は無料ロードサービス(業界初)から説明が始まるので、聞きなれない単語から始まった分だけ、逆にとっつきにくく感じました。
- SBI損保のサイトのほうが見やすくわかりやすいと感じました。フォントの種類や色を絞っており、フレームの配置もすっきりしているので、保険の内容が非常に頭にはいってくる感じです。派手すぎず、またそういいても地味なつくりでもないのでいい印象です。
【2019年】2台目の新規契約に関する説明がわかりすい保険会社はどっち?チューリッヒ保険 VS SBI損保
チューリッヒ保険のホームページのQ&Aで次の制度と勘違いされた方もいらっしゃるようです。ノンフリートで複数台をまとめて契約する割引と、2台目以降の新規割引の違いです。
Q 複数台割引の制度はありますか?
A 回答
現在のところ、当社では複数台契約による割引制度はございませんが、キャンペーン期間中であれば、2台目以降のお車のご契約時に特典をご用意しております。
詳しくは「おまとめキャンペーン」ページをご参照ください。
勘違いする可能性があるので、関連のQ&Aとして正しく誘導できるといいですね。
【チューリッヒ保険の説明がわかりやすいと回答した9名のユーザボイス】
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チューリッヒ保険はサービスの内容が事細かに見やすくてまとめられていて、安心と信頼できるサイトのデザインだったと思います。SBI損保は有名芸能人を起用して、好感の持てる印象はあったものの、安さと無料見積もり程度しか印象に残るコピーがなかった。具体的な説明を増やして欲しいと思った。
- チューリッヒ保険のHPは、まず大まかに保険の特徴を掴んでから詳細ページに飛ぶことでより理解が深まるような作りになっていると感じたからです。複数の他社との違いを比較できるように表があったり、図を示したりと分かりやすいと思います。また、事故対応の流れの説明では、どのようにサポートしてもらえるかが非常に分かりやすく安心感がありました。
- チューリッヒ保険はHPに一応最低限の情報があり評価できる。お客様の声に不満の声があるのも一応は評価できる(掲載するものにスクリーニングはかけてあると思うので信用はしないが)。SBI損保はトップのHPでの情報が少なすぎる。探せばあるのかもしれないがざっくりと見積もりを調べたい時にはこれでは困る。
- チューリッヒはCMの多さも影響して、よく見かけるからか分かり易いと感じました。保険のタイプや現在の状態など選択も分かりやすく進めやすかったです。割引額も掲載されているのもわかりやすかったです。この会社がどんな会社なのかもわかりやすく書いてました。
- チューリッヒは2台目の車の補償がお得であることがHP上でみつけやすかったからです。HPにはたくさんの情報がありますが知りたい情報がすぐに見つかるかどうかが、大事だと思います。説明についてはどちらも同じ事を説明しているので、見つけやすさでチューリッヒの方が勝っていました。
- チューリッヒの方が割引の種類も多いしわかりやすかったです。SBI損保もサービスが書かれていましたが種類も少なく、どれぐらいの割引になるのかよくわからない所もありわかりにくいなって言うのが率直な感想です。チューリッヒにない割引もあるのでもしかしたらいいかもしれないですが…。
- チューリッヒ保険はSBI損保よりもHPが長いですが細かく記載されて、見やすかったです。また、画像を組み込みながら説明がなされており各部門こどに入り口の方も入りやすく見なすく丁寧に記載されていました。
- 各公式HPを見てから、今度はセカンドカー割引で検索していくつかのサイトを読んでみたら、チューリッヒの方がSBI損保よりもわかりやすいお得感を感じました。特に2台目の契約からの「おまとめキャンペーン」展開に関してお得に感じました。
- どちらのホームページも内容自体はあまり差がありませんでした。チューリッヒ保険の方が2台目の割引ができるということを図で表していて、保険の等級が7等級からはじまるということを視覚的に理解で安くなることを納得感がありました。
【SBI損保の説明がわかりやすいと回答した11名のユーザボイス】
- SBI損保はチューリッヒと比較して全体的に簡単に作られていて見やすかったです。画面を開いて右横に直ぐお見積もり画面が出てきて見積もりにも入りやすかったです。インターネット割引が最大10,500円割引になるのもとても魅力的でした。
- SBI損保のHPは基本的には下へスクロールして情報を見せる形だが、途中途中でリンクが張られていたり、よい区切りがあったりして目的のものが見つかりやすかった。チューリッヒ保険HPは『自動車保険』をクリックすると、延々と下に下にとスクロールする説明文が続いており、この構成がサイト全体を占めている。ずらずらと説明だけを並べられても目的のものが見つからない。
- SBI損保が最初の画面の色でわかりやすいように感じました。画面の色がハッキリしているのもそうですが、説明の書く見出しがわかりやすく何を説明しているかそのコピーで大体想像がつきます。全体のバランスの良さが感じられるためにわかりやすいです。チューリッヒは説明項目の文字が少し小さく目に飛び込んでくる文字で何を言いたいのか分かりにくく知りたい項目が探しにくいです。
- SBI損保は保険の種類の項目がスクロールさせなくても豊富なことがひと目で分かるので自分の探している保険項目をクリックしてそのページへ飛ぶことができるのでサイトの見やすさでは1つ出ている気がしました。
- SBI損保がいいです。理由は、チューリッヒ保険のHPは少し画面をスクロールすると、「インターネット割引」や「他社からの切り替え」の文字が目に入り、現在の自家用車では適用されていないであろう割引がしてもらえそうな印象を受けたから。
- SBI損保はトップ画面を開くと小島瑠璃子が大きく出て来てその右隣りに無料お見積もりのボタンがありとても分かりやすいです。インターネット割引が最大10,500円と大きく書かれているのもとてもプラスだと思いました。
- どちらのサイトも軽くて見やすいのですが、チューリッヒ保険HPのトップページは縦に長いので全部見るのに時間がかかる。SBI損保のHPはさほど縦に長くなくストレスなく見る事が出来たので、SBI損保を選びました。
- SBI損保は、2台目以降の車が既所有車なのか、新規所有なのかという事にポイントを置いて説明されているので理解しやすい。FAQにおいて、チューリッヒ保険は、「現在のところ、当社では、複数台契約による割引制度はございません」と明記している。セカンドカー割引があるのかないのか分かりにくい。
- SBI損保は「よくある質問」の中に今回の質問にズバリ答える「複数台数の自動車(セカンドカー)をSBI損保で契約した場合、何か割引はありますか?」というものが一発で出てきました。説明内容も適切で分かり易かったです。
- HP全体としての見やすさで言えば、チューリッヒ保険の方が断然見やすいです。SBI損保の方は1ページ目に情報が多すぎるので、文字も細かくて見づらいように思います。ただし、2台目の新規契約という観点で見れば、SBI損保の方が早く辿り着くことが出来ました。
- SBI損保はレイアウトが簡潔で、項目ごとに要点が的確にまとめられていて分かりやすかったです。HPをパッと見ただけで自分の知りたい情報がどこに記載されているのかよく理解できたし、簡単に見つけることもできて良かったです。シンプルにまとめられているからこそ、より保険の内容が頭に入ります。
【2020年】新規で自動車保険に加入するとすればどっち?チューリッヒ保険 VS SBI損保
【チューリッヒ保険に契約をすると回答した9名のユーザボイス】
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SBI損保もチューリッヒ保険も車両保険が付いたプランが出てきます。また人身傷害が5,000万円になっていたり、できるだけ保険料を高くしようとしているように感じられました。両社あまり差はないのですが、少しだけ保険料が安いチューリッヒ保険を選びました。
- 補償内容が大体似ているがチューリッヒ保険の方が安く見えるからです。しかし、補償条件が全く同じ項目で書いてある訳では無いので、正確に比較することはできないから、ただ単純に保険料の安さで選択してみました。
- 元々テレビのCM等でよく耳にしていた保険だったというのもあるが、実際に調べてみたときにSBI損保の安さに少し不安を覚えた。最近まで実家の車を運転していて、保険等も親にまかせっきりだったので、いざ自分で車を持った時に迅速に対応ができるかどうか心配なので安さよりもサポート面を重視したいと思った。
- チューリッヒを選んだ理由の一番は安さです。こちらの自動車保険は安いことで有名ですが、実際にとても安かったのでこれで契約すれば助かります。CMをかなり打っているし、実際にほけんの窓口でも相談したときに勧められているので、安くて安心するものが一番良いです。
- 普段あまり車に乗らないので、保険料が安くかつ安い中でも事故が起きた際の手厚いサポートがあればと思っていた中、チューリッヒ保険は、保険料が安くキャンペーンでさらに安くなり、内容も十分だったので選びました。
- チューリッヒは割引率も高くて、保険商品の良いところがサイトでとてもわかり易かったので、こちらを選択いたしました。申込みまでの流れも簡単に前もって説明してあったので、申し込むのにかかる手間がどの程度のものなのかもよくわかりましたので選びました。
- 価格差はさほどかわりがなかったが、ホームページの内容のわかりやすさから、チューリッヒ保険を選びました。見積もりを取る際、入力項目が多かったが、簡単入力だったのでこちらの方を選びたくなりました。こういう所は、恐らくコールセンターの対応もよさそうです。
- チューリッヒですね。まず事故の対応で土日祝日も平日と変わらず20時まで受け付けなのはいいですね。それに事故対応もチューリッヒのが満足度高いですし。レッカーサービスもチューリッヒのがいいのでこっちを選びました。
- UI/UXがチューリッヒ保険の方が良い。スマホ上で操作したが、レスポンスの速さやサブのタブが出てくる速さや見やすさ、選択しやすさなどがSBIに比べて登録しやすかった。また、チューリッヒ保険が選ばれる理由などこちらが積極的にチューリッヒ保険を選ぶ理由が目に入りやすく、こちらに決めたくなった。
【SBI損保に契約をすると回答した11名のユーザボイス】
- 見積までの道のりはSBIのほうが圧倒的にわかりやすく、短く済んだ。現在、最安がSBIであったのでSBIと契約中。恐らくは車を乗り換えたり継続にしてもSBI。キャンペーンや価格の更新等があればチューリッヒも今後の選択肢に入ってくるかなと、今回見て思いました。
- SBI損保を選んだ一番の理由は評価の高さです。価格.comでの保険料満足度ランキングが11年連続で第1位という実績があり、サポート面でも高い評価を得られているようなので、迷ったならこちらの保険にしておけば大丈夫かなという安心感がありました。
- 消去方式で申し訳ありませんが、チューリッヒ保険の方は個人情報を入力しなければ見積もり画面に行けませんでした。この時点で全く魅力を感じません。
(上のかかった時間計測は名前その他入力にかかった時間を推測して足してあります)SBI損保のプラン表示ページは普通に見やすかったです。
- 私が選ぶのはSBI損保です。なぜならSBI損保の方が保険料が安くて良いと思ったからです。内容も大事ですがそれ以上に保険料でお得感があると思ったのはSBI損保なので私が契約をするならSBI損保にしたいです。
- チューリッヒさんは申込前の段階で個人情報の入力があった点が印象が悪いです。また、沖縄ナンバーの方はインターネット不可というのはなぜなのでしょうか?私はたまたま沖縄在住ではないので、問題ないですが、沖縄県だとWEB不可なのはなんだかなと思ってしまいました。保険料はSBIさんの方が高くつき、10万円以上かかりましたが、全体的な要素としてSBIさんの方が安心できるなと思ったのでSBIさんにすると思います。
- 見やすさはチューリッヒ保険のほうが断然上でしたが、見積もりの最後に見積もりにまったく必要のない個人情報入力を要求され、入力しないと見積もりは見られないし、マイページを勝手に作られてしまうのでなんかやり方が汚くていやでした。
- 両社で同じ条件でセカンドカー割引の見積もりをしたところ、チューリッヒ保険よりもSBI損保の方が価格が安く抑えられており、補償内容もしっかりしているためコストパフォーマンスに富んだ商品の方がユーザーのメリットがあるため。
- チューリッヒ保険は、中身がないのに広告だけは派手にしているという印象。実際はどの保険会社も大手ならば大差ないのが現実であろうが、それならばWebサイトが広告一辺倒ではなくリンク先が整理されたSBI損保を選びたい。
- SBI損保のほうが勝手がわからず若干見積もりに時間はかかりましたが、チューリッヒのほうが何かと個人情報を求められ、冷やかし防止の意味もあるかもしれませんが、ハードルの高さを感じます。説明の簡易さも含めると客の取り込みに意識が向かっているかなと感じました。
- 見積シミュレーターの操作は両社とも大差ないのですが、チューリッヒ保険は、シミュレーターではなく、実質正式見積相当(ユーザー登録しなければ見積計算結果が出ない仕様)になっているので、それだけで大きなマイナス。まずはユーザ登録する前に色々なパターンを検討することを思えば、SBI損保を選びます。
- 保険料はおおきな差だとは感じませんでしたので、補償内容やサイトがわかりやすいSBI損保を選びました。補償内容もあまりおおきな特長も変わりはないと思いました。チューリッヒ保険のほうがメジャーかもしれませんが、サイトがSBIのほうが丁寧でした。
【2019年】新規で自動車保険に加入するとすればどっち?チューリッヒ保険 VS SBI損保
チューリッヒ保険は、ホームページのわかりやすさではSBI損保に劣る結果となりましたが、見積もりから契約までのプロセスのなかで、SBI損保が安心感を伝えきれずにチューリッヒ保険という感じを受けますね。
【チューリッヒ保険に契約をすると回答した14名のユーザボイス】
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チューリッヒ保険が良かったです。有名芸能人による印象操作ではなく、的確な文字情報による安心感作りがとても好印象でした。ロードサービスや様々なサポート、さらにそれによるお乗り換えなどの実績内容があり、極め付けは無料見積もりの簡単さが良かったです。
- チューリッヒ保険は事故対応の受付時間がSBI損保よりも長く、より手厚いサービスを受けられる印象を持ったからです。また、ロードサービスのメニューもより豊富に取り揃えられていると思いました。何よりトラブルが起こった時の対応方法の説明が丁寧だったので、もしもの時のことが想像しやすくて好感が持てました。
- チューリッヒ保険は、インターネットでの契約が可能で割引額が大きそうな点。また、ゴールド免許割り引き等、様々組み合わせることで今の保険金額より安く出契約できそうだから。値段だけでなく、保障も現状と変わりなさそうな点も評価できると感じた。
- 正直どちらも選べない。理由はラフな見積もりを取りたい時に入力を要求される情報が多過ぎ。チューリッヒ保険では住所氏名等の個人情報、SBI損保ではナンバープレート等の車両情報を要求される。これらの情報は正式に契約をする際には当然必須だと思うが、他社と比較してラフに見積もりを取る際には渡したくない情報なので入力したくない。
- チューリッヒとSBIを比較するとチューリッヒの方が有名だというイメージがあり、安心できるなと感じたからです。保険はどこもあまり変わらないと思っているので、どれほど有名か安心、信頼できるかで判断すると思います。
- 私はバイクにも乗るので、できればバイクの保険も同時に契約したいと考えています。チューリッヒ保険はバイクの保険があるのでチューリッヒ保険にしました。SBI損保のサイトでもバイクの保険を探したのですが見つかりませんでした。
- チューリッヒはCMでよく見るのでメジャーな会社だと思うからです。有名どころの方が事故があった際の対応が早そうだしカスタマセンターが24時間対応してくれそうだし対応が良さそう。何より価格が安いのでそこは魅力的です。
- チューリッヒですね。事故対応がこちらの方がよさそうかなって。95・9%の満足はやはりでかいと思います。SBIの方は安いのがウリらしいですけどどちらかというと事故とか起こした時が不安なんで個人的にこちらにしました。
- チューリッヒ保険は、事故や故障など消費者が一番疑問に思っている項目が記載されて、何かあれば何でもHPで解決できることが一番の選んだ理由です。SBI保険は、プレミアムカードの優遇などがありましたがプレミアムカードにならないと魅力を感じない。
- ダイレクト自動車保険を利用する場合の最大メリットは、保険料の安さだと思う。チューリッヒ保険とSBI損保を比べた場合、ネット割引がSBI損保は最大10,500円に対し、チューリッヒ保険は12,000円と、割引額が大きいのでメリットを感じる。
- 保険料は、SBI損保のほうが少し安かったのですが、車両保険を外そうとしたときに代車特約を外していないということでエラーになった。車両保険をなしにした時点で、システ代車特約を外してくれれば済むことなので、SBI損保のシステムに少々不満を持ったためチューリッヒにしました。
- チューリッヒ保険の方がSBI損保より自動車保険に特化しているようなイメージを持ちました。あくまでもHPを見ての印象ですが、やはりその商品に特化している方が、サービスも充実しているように思えるので、どちらを選ぶかと言われればチューリッヒ保険。
- チューリッヒ保険の方がSBI損保よりも牽引距離が長いので、もしもの時の安心感を感じたのが決め手です。条件があるとは言え、チューリッヒ保険の方が100キロ、SBI損保の方が50キロと倍近く牽引距離が違うと、遠出をした時には安心に違いを感じるので。
- チューリッヒ保険の方が必要最小限の情報入力でよく、お得であることが分かりやすく実感できました。また、料金的にもチューリッヒの方が安く契約したいと感じました。SBI損保は見積りの段階で入力事項がかなり多く、気軽に見積りもできないと感じました。
【SBI損保に契約をすると回答した6名のユーザボイス】
- SBI損保は見積もり画面に移行しても見積もる前に用意するものもキチンと書いてありチェック項目等も見やすくて簡単に操作することができました。ネット割引等を含めた年間の保険料もかなり安くて良かったと思います。またロードサービス等のアフターケアも付いておりこれも良いです。
- SBI損保のホームページの印象が好みだった。この会社がウリにしている割引や申し込み方など、私が一番知りたい情報がトップに書いてあったので、ホームページの内容をしっかり読んでみたいという気になったイコール内容をよく理解できたから。保険で一番分からなくて混乱するのは、情報量の多さだと思うので、それを読む気にさせることは重要だと思った。
- SBI損保のHPの見やすさや、知りたいことが探しやすいところが決め手だと思います。入力に関してはどちらもわかりやすく入力が出来ますので甲乙つけがたいですが保険に入るには内容がわからなければいけませんので説明文の見やすさでSBI損保にしました。
- SBI損保のほうがお見積り結果を出すまでにお客様情報を入力することがなく見積もりを出せるのでサイトの良心度など考慮したらSBI損保のほうが自分以外の人にも見積もりを試してみることを勧めることができると思いました。
- SBI損保は入力画面に移ると車検証、運転免許、保険証券、走行距離と必要な物は全て書かれていてとても親切だと思いました。入力項目も初めてでしたがとてもわかりやすく簡単に入力出来ました。見積もり結果もネット割引が適用されてかなり満足の範囲内の結果でした。
- SBI損保の内容が簡潔に理解できたのが一番の理由です。あまりにも説明が長すぎたり大げさに記載されていると、余計に保険内容に対して心配や不安が出てしまいますが、分かりやすい内容で安心して入りやすそうだなと感じました。
ユーザボイスの調査方法について
本調査は2020年4月ならびに2019年1月にWEBを通じてそれぞれ20名の方に対して調査依頼したものです。あくまでも調査に協力いただいた方の1意見としてご活用いただければと思います。
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著者の情報
- 国内系大手損害保険会社でにて主に自動車販売会社の代理店営業を経験したのち、SBIホールディング社にて日本最大級の一括見積もりサイトの運営に従事。生損保約40社とのビジネスを介して、保険のダイレクトマーケティングを行ってきました。現在は株式会社プリモポストの代表取締役として、アニメーション動画(Youtube)を通じて保険をわかりやすく紹介する事業にも取り組んでいます。
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カテゴリー:通販型自動車保険